
今回ご紹介するのは、スポーツアパレルブランドが百貨店で展開したポップアップストアの事例です。ショップビルダー(SHOP BUILDER)を運営する株式会社京屋が、空間デザインからオリジナル什器の制作、施工、会期中のVP(ビジュアルプレゼンテーション)の切り替えまでを一貫して担当しました。
この記事では、デザインのポイントや、長期出店でも売場の鮮度を保つ工夫をご紹介します。百貨店や商業施設でのポップアップを検討中の方は、ぜひ参考にしてください。
亜鉛メッキ鋼板で、売場全体のトーン&マナーを統一
このポップアップストアでは、亜鉛メッキ鋼板を空間の主役に据えました。金属ならではの独特な質感が、機能性を追求するブランドの世界観と重なります。
床、ストックルーム、陳列什器まで同じ素材感でそろえたことで、売場のどこを見てもブランドらしさが伝わる空間になりました。百貨店のように周囲に多くのブランドが並ぶ環境でも、ひと目でわかる、ブランドの世界観と存在感を生み出しています。
空間と什器を同時に設計できる強み

床材と什器の素材をそろえるには、空間デザインと什器制作を同じチームで進めるのが最適です。弊社はマネキン・什器メーカーとしての製作力を持っているため、空間のコンセプトに合わせたオリジナル什器をデザインの段階から一緒にサポートさせていただきます。
既製品の什器だけでは表現しきれない世界観も、弊社のレンタル什器とオリジナル什器を組み合わせることで、予算に合わせて実現できます。
長期出店でも、VPの切り替えで売場の鮮度を保つ
長期間のポップアップストアでは、同じ見せ方が続くと、何度も訪れるお客様に新鮮さが伝わりにくくなります。
弊社では、数ヶ月に一度のペースでVP(ビジュアルプレゼンテーション)やブランドビジュアルを切り替えるご提案をさせていただいております。空間の骨格はそのままに、シーズンや新作に合わせて見せ方を更新することで、長期の出店でも売場の鮮度を保ちます。
京屋は、百貨店のウィンドウやVPを数多く手がけてきたディスプレイの専門チームを持っています。施工して終わりではなく、会期中の入れ替えまで同じチームが担当できるため、ブランドの世界観を最後までぶらさずに運用することが可能です。
東京・大阪・名古屋・福岡へ。全国の拠点で巡回出店にも対応

京屋は、札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・福岡をはじめ、北海道から九州まで全国各地に拠点を構えています。
そのため、「東京で開催したポップアップを、大阪、名古屋、福岡と各地で巡回したい」というご相談にも対応できます。
今回ご紹介した「組み替えて使い続ける」売場づくりは、巡回出店とも相性のよい考え方です。一度つくった売場を各地で再構築することで、コストを抑えながらブランドの世界観を全国に届けられます。
デザインだけ、施工だけのご依頼も可能です
今回の事例は空間デザインから施工まで一貫して担当しましたが、必要な工程だけのご依頼も承っています。
空間デザインから施工まで一貫して任せる
「ポップアップをやりたいけれど、何から始めればよいかわからない」という方や、デザイン・制作・施工の窓口をひとつにまとめたい方におすすめです。今回の事例のように、コンセプトづくりから会期中のVPの入れ替えまで、同じチームが担当します。
空間デザインのみを依頼する
施工会社はすでに決まっていて、売場のデザインを相談したいという方に。ブランドの世界観にあわせたレイアウトや什器の構成をご提案します。
施工のみを依頼する
デザインは社内やデザイナーが用意し、それを形にしてくれる会社を探している方に。いただいたデザインをもとに、什器の制作から設営・撤去まで対応します。
什器レンタル+レイアウトで手軽に
短期のポップアップを手軽に、でもおしゃれに仕上げたい方には、ショップビルダーのレンタル什器とレイアウトのご提案を組み合わせたプランがおすすめです。
短期のポップアップ向けには、什器レンタルからレイアウト、空間デザイン+施工までをまとめたパッケージプランもご用意しています。
さいごに

今回は、百貨店でのスポーツアパレルブランドのポップアップストアを例に、空間デザインから什器制作、施工、VPの切り替えまで一貫して担当した事例をご紹介しました。
ショップビルダーでは什器・マネキンのレンタルをご利用いただくことが多いですが、運営する京屋は、店舗やイベントの空間デザイン・施工を手がける会社です。レンタル什器の手配だけでなく、「ブランドらしい売場をつくりたい」「複数の都市で同じ売場を展開したい」といったご相談も、お気軽にお寄せください。
OVERVIEW
- Client
- 株式会社デサント
- Project
- DESCENTE POPUP STORE(Hankyu Umeda)





