CART
|お見積もりカート

お見積もりカートは空です。

JOURNAL
|ジャーナル

ポップアップストアをつくるには?レンタル什器でもストアを作れる

UPDATE: 2022.7.29

ポップアップストアとは

ポップアップストアとは1〜2日間や、数週間など、期間限定で出店するショップのことです。期間限定ということでイベント性も高く、アイキャッチになる装飾を行ったり、出店するブランドの世界観やメッセージ性などを強く出す傾向にあります。

近年は実店舗を持たないD2Cブランドや、インフルエンサー発ブランドが増えているので、ポップアップストアを定期的に開催し、実際商品に触れられたり、試着できたりと、お客様との接点をつくることが増えています。

 

ポップアップストアのメリット

ポップアップストアの出店はブランド側にとって以下のようなメリットがあります。

  • 短期間スペースを借りることで、店舗運用の費用を抑えられる。
  • お客様との直接のコミュニケーションの場をつくれる。
  • ブランドの認知、話題作りになる

 

お客様側からしても、オンラインストアだけしかないブランドや、一部エリアにしか出店していないブランドの商品を見ることができるよい機械になります。

 

ポップアップストアを作るには?

まず開催する場所を決定します。レンタルスペースを借りたり、ショップやカフェの一部スペースを借りたり、百貨店や商業施設に出店するなど出店形態はさまざまあります。ブランドのユーザー層が訪れやすい形態を選定します。

場所が決まったら間取りや、その施設のルールが確認できます。それからお店のレイアウトを決めていきます。

 

レンタル什器でポップアップストアが作れるの?

可能です。お店のレイアウトが決まったら使用する什器(ディスプレイツールなど)やマネキンなどを決めていきます。レンタル什器のサービスはオンラインでも増えているので、好みの什器を扱っているストアを探しましょう。

ショップビルダー(SHOP BUILDER)でもポップアップストア用に什器、マネキンを取り揃えています。開催期間によってレンタル価格をご用意しています。

1〜2日や、1週間〜4週間、という短期間だけでなく、2〜3ヶ月単位や1年間なども可能です。全国に事業所があるため、エリアを移動しながら開催するストアでも対応が可能です。

例)8月は東京、9月は大阪・京都、10月は福岡で開催

 

レイアウトのご相談も可能

またショップビルダー(SHOP BUILDER)では什器、マネキンのレンタルだけでなく、レイアウトの相談からおこないたい場合もご相談が可能です。プロのVMDが在籍しており、百貨店・路面店をはじめとする空間デザインの実績が多数ございます。プレスやPRのためのパースを作成することも可能です。

 

什器の選定がわからない・・・

ストアのレイアウトは既に決まっているけれど、どんな什器が必要で、大きさのイメージがつかないといった場合でもご相談が可能です。ポップアップストアで必要な什器、人気のある什器などアドバイスをすることも可能です。

 

搬入搬出や施工まで頼めるの?

ショップブルダー(SHOP BUILDER)では空間デザインから什器のレンタル、搬入搬出や施工まで一貫しておこなうことが可能です。

  • 什器のみレンタル+搬入搬出
  • 空間デザイン+什器レンタル+搬入搬出+施工

 

このようにご要望に合わせた形態でご依頼いただくことが可能です。什器レンタルのみで、ご自身で什器を取りに行きたいというご要望も、事前にご相談いただき対応できる場合がございます。

 

ショップビルダー(SHOP BUILDER)の事例

 

ショップビルダー(SHOP BUILDER)ではアパレルさまを中心に空間デザイン、什器の貸し出しが増えています。その中でも実店舗をもたないブランドで、お客様に実際きてみて欲しいといった意図も多く、フィッティングスペースを充実させるケースが増えています。

 

そのほか実績をこちらのページでご紹介しています。

ポップアップストアのご相談はこちら

 

 

さまざまな什器(ディスプレイツール)を展開中

ショップビルダー(SHOP BUILDER)では、シンプルでスタイリッシュな什器(ディスプレイツール)、マネキン・トルソーを開発しており、幅広く取り揃えております。ビジュアルデザインだけでなく、使いやすさや安全・安定性も考えたデザインをおこなっています。

新商品も随時展開していますので、お気軽にご相談ください。

RELATED POST
|関連記事

  • コラム
UPDATE : 2023.11.27

The Mills|香港の元紡績工場がサステナブルなアパレル業界を目指す

2018年香港の荃灣(Tsuen Wan)エリアにオープンしたThe Millsは、ショップ、ギャラリー、イベントスペース、カフェ、レストランが入った複合施設です。この施設は、1954年に設立された「南豊紡績有限公司」の綿... 続きを読む

VIEW MORE
  • コラム
UPDATE : 2018.12.14

ディオールのショーで巨大ロボット登場!?東京を舞台に近未来なコレクションを発表

Image by: VOGUE JAPAN2019年春夏コレクションでディオール(Dior)のデビューを飾ったキム・ジョーンズ(Kim Jones)。今度は2019年プレ・フォール・コレクションを11月30日東京にて発表し... 続きを読む

VIEW MORE
  • コラム
UPDATE : 2019.2.25

NIKEの新店舗にみるデジタルを用いた未来の顧客体験とは?

多くの方が、デジタルテクノロジーをどのように実店舗に取り入れるかを検討されているのではないでしょうか。そこで、この記事ではデジタルテクノロジーを用いたNIKEの最新店舗の事例とともに未来の顧客体験のポイントをご紹介したいと... 続きを読む

VIEW MORE
  • コラム
UPDATE : 2019.7.4

NIKE上海のVMDに注目!デジタルとフィジカルを融合させたショップ

NIKE(ナイキ)が手がける新店舗"House Of Innovation New York"について以前レポートをしましたが、今回は第2店舗であるHouse Of Innovation上海001のVMDを紹介します。コン... 続きを読む

VIEW MORE
  • コラム
UPDATE : 2019.6.27

アリババのスーパー「フーマーフレッシュ」が顧客を満足させる3つのこと

AmazonがWhole Foodsを買収し事実上の冷蔵物流を確保、無人店舗のAmazon Goを展開するなど、アメリカではオンラインとオフラインの革命がおきています。アメリカ以外でも中国ではEC最大手アリババグループが出... 続きを読む

VIEW MORE
  • コラム
UPDATE : 2019.7.24

ドーバーストリートマーケットLA店”美しい混沌”から学ぶ実店舗の意義

2018年11月、ドーバー・ストリート・マーケットは世界で6店舗目となる新店をLAにオープンしました。場所はLAの中でもヒップスターたちが近年注目しているアートディストリクトというエリア。コムデギャルソン、川久保玲が仕掛け... 続きを読む

VIEW MORE