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ハンガーバーを備えた棚什器|「kumi.ki(クミキ)」の使用例をご紹介

UPDATE: 2025.4.12

アパレルブランドやインテリアショップなどのポップアップイベントで活用頂ける、ハンガーラックにも変化する棚什器「kumi.ki(クミキ) / CAAA4007-2-SET」をご紹介します。

 

kumi.ki(クミキ)は、SDGsに配慮した間伐材の集成材であるOSBボードの組み合わせで構成され、工具不要で組立/分解が可能な棚什器です。

棚板を取り外す事で、ハンガーラックとして使用する事も可能です。ハンガーバーはワンタッチで留め具を緩めて取り外すことができます。

棚板を全部外した状態でも後ろの鉄骨の支えがあるため、倒れる心配がありません。棚板の数はお好みで調整頂けます。

↑こちらはハンガーバーを活用した使用例になります。

ハンガーバーが上部につけられることにより、大きめにアウターやパンツを掛けた場合でも、下の段に着くことなく使用することができます。

また、什器のデザインもシンプルなため、アパレルのPOPUPやインテリアショップなど様々な場面で活用することができます。

 

↑こちらは雑貨やインテリアを展示した使用例です。

kumi.ki(クミキ)の素材は木材なので、左画像のようなオーガニック系のブランドでも、右画像のようなストリートブランドにも合い、商品の魅力を引き立ててくれます。

 

上段も陳列棚として使用することができます。

左画像のような高さのある商品を、立てた状態のまま置けるのは「kumi.ki(クミキ)」の特徴の1つです。

また、上段はちょうど目の高さにも合うため注目商品や新作などを置いてみるのもおすすめです。

 

棚板は最大で3段仕様となっているため、各段の高さにゆとりがあり、陳列に圧迫感がありません。

格段の高さが詰まっていないからこそ、1番下の段まで視線が届く仕様となっております。

 

機能性について

各棚板は手前に軽く引くだけで簡単に取り外すことができます。

また、各棚板に位置調整ができるので高さのある商品を下段に並べたい場合でも陳列可能です。

ハンガーバーもストッパーを軽く手前に引くだけで簡単に取り外すことができます。ハンガーバーを使用しない陳列の場合は外してご利用頂けます。

 

さいごに

今回は棚什器「kumi.ki(クミキ)」のレンタル什器をご紹介させていただきました。催事イベントやPOPUPなどで、シンプルかつスタイリッシュなディスプレイを行いたい際に、ご検討頂けますと幸いです。

 

今回使用した商品はこちら